最近はスマホでも、eスポーツ向けのゲームが充実してきました。
FPS だと フォートナイト、PUBG
アクションだと ブロスタ、クラロワ
DCG だと ハースストーン、シャドウバース、TEPPEN
まだまだ対応タイトルはありますが、これらeスポーツ向けスマホゲームは、基本的には Wi-Fi 環境でプレイすると思います。
普通に遊んでいるぶんには、Wi-Fi 環境で何にも問題ないのですが、ガチで大会とかに出ようと思うと、どうしても通信速度、特にラグとの戦いが生まれます。
今回は、そんなスマホゲームの通信速度を安定させるために、iPhone を有線接続させたいと思います。
必要なもの
- Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ
- USB 有線LANアダプタ
Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ
動作を安定させるために、この部分は Apple の純正品を使用します。
USB と Lightningケーブル の2本を指すことができます。
USB 有線LANアダプタ
この部分は USB で接続でき、LANケーブルが指せる商品なら、価格または評価で選んでもらって大丈夫です。
合計金額
商品の値段は時期によって違いますが、だいたい5000円 ~ 10000円程度で揃うと思います。
接続方法
iPhone の Lightningコネクタに Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ を接続します。
Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ の USB には、USB 有線LANアダプタを、Lightningコネクタ には Lightningケーブルを指して、充電しながらプレイすることが可能です。
これで回線速度が安定して早い環境が整いました。
まとめ
eスポーツ向きスマホゲームは、回線速度によって勝敗が決まると言っても過言ではないゲームもあるので、本気で勝ちたいなら iPhone を有線接続してみてください!