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【開発環境のすすめ】エンジニア初心者必見!VirtualBoxについて

【開発環境のすすめ】エンジニア初心者必見!VirtualBoxについて

KANEKANE
この記事は、2019年11月22日に編集し、約 2 分で読めます。

開発環境はエンジニアを救う!!
こんにちは、エンジニアのKANEです。

プログラマーなら避けては通れない、開発環境の構築。。。
僕がエンジニアになりたての頃は特に躓いていたところでした。

特にWindowsでの開発環境構築はとてもややこしいことが多く、何度泣かされてきたことか、、、、

そんな経験を踏まえて、今回はそんな環境開発の簡単にするためツール「VirtualBox」について語りたいと思います!

VirtualBoxとは

既存のオペレーティング・システム(ホストOS)上にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のオペレーティング・システム(ゲストOS)を実行することができる。例えば、Microsoft Windowsが「ホストOS」として動作しているマシン上で、Linuxをゲストとすることができる。あるいは、Solarisが実行されているマシン上で、Microsoft Windowsを「ゲストOS」として実行することができる。

言葉ではわかりづらいと思いますので図で表してみました。

使用しているPCの上に仮想環境を構築して、他のOSをインストールできる仮想化ソフトです。
このようにOSを分けて構築できるので、開発環境が汚れなく済み、仮想環境をファイル化して、別のVirtualBoxをイントールしているPCで同じ環境を作成することができます。

Virtualbox入れてみましょう!

Windows10でさっそくVirtualBoxをインストールしてみましょう!

公式サイトからインストーラーを取得しましょう。


「Download VirtualBox 6.0」をクリックします。

Windowsの方は「Windows hosts」

MACの方は「OS X hosts」

Linuxの方は「Linux distributions」

を選んでください。

ダウンロードした「VirtualBox-6.0.14-133895-Win.exe」をクリックし
お好みのオプションでインストールしてください。

イントールが完了したら、フォルダから「Oracle VM VirtualBox」を起動。

インストール成功です!

次回の記事ではこのVirtualBoxにOSを入れていこうと思います!

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KANE
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