開発環境はエンジニアを救う!!
こんにちは、エンジニアのKANEです。
プログラマーなら避けては通れない、開発環境の構築。。。
僕がエンジニアになりたての頃は特に躓いていたところでした。
特にWindowsでの開発環境構築はとてもややこしいことが多く、何度泣かされてきたことか、、、、
そんな経験を踏まえて、今回はそんな環境開発の簡単にするためツール「VirtualBox」について語りたいと思います!
VirtualBoxとは
既存のオペレーティング・システム(ホストOS)上にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のオペレーティング・システム(ゲストOS)を実行することができる。例えば、Microsoft Windowsが「ホストOS」として動作しているマシン上で、Linuxをゲストとすることができる。あるいは、Solarisが実行されているマシン上で、Microsoft Windowsを「ゲストOS」として実行することができる。
言葉ではわかりづらいと思いますので図で表してみました。
使用しているPCの上に仮想環境を構築して、他のOSをインストールできる仮想化ソフトです。
このようにOSを分けて構築できるので、開発環境が汚れなく済み、仮想環境をファイル化して、別のVirtualBoxをイントールしているPCで同じ環境を作成することができます。
Virtualbox入れてみましょう!
Windows10でさっそくVirtualBoxをインストールしてみましょう!
公式サイトからインストーラーを取得しましょう。
「Download VirtualBox 6.0」をクリックします。
Windowsの方は「Windows hosts」
MACの方は「OS X hosts」
Linuxの方は「Linux distributions」
を選んでください。
ダウンロードした「VirtualBox-6.0.14-133895-Win.exe」をクリックし
お好みのオプションでインストールしてください。
イントールが完了したら、フォルダから「Oracle VM VirtualBox」を起動。
インストール成功です!
次回の記事ではこのVirtualBoxにOSを入れていこうと思います!