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【開発環境のすすめ】2019年 VirtualBoxにOSを追加する

【開発環境のすすめ】2019年 VirtualBoxにOSを追加する

KANEKANE
この記事は、2020年2月26日に編集し、約 2 分で読めます。

こんにちはKANEです。

先日の記事にした「【開発環境のすすめ】エンジニア初心者必見!VirtualBoxについて」の続編となっております!

VirtualBoxって何??と思う方はこちらの記事から読むことをおすすめします!


今回は導入したVirtualBoxにOSを入れる方法を書いていきたいと思います!

ISOイメージをダウンロード

VirtualBoxをインストールした後、OSのISOイメージをダウンロードします。(今回はUbuntu 18.04を使います。)

ubuntu-ja-18.04.3-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)」をクリックします。
するとダウンロード開始されるので、わかりやすいところに保存します。

VirtualBoxにISOイメージをインポート


VirtualBoxを起動して、「新規」をクリック。


今回名前はわかりやすいよう「Ubuntu」にします。
タイプは「Linux」バージョンは「Ubuntu(64-bit)」を選択し、「次へ」をクリックします。

ここからは、メモリ、ストレージのサイズやストレージのファイルタイプなど選択できます。
得にこだわりがなければ、何も設定せず「次へ」、「作成」をクリックしていってください。

ストレージなどの設定が完了した後、再び、「マネージャー」画面に戻り、「設定」->「ストレージ」をクリックしてください。


すると、OSにまだISOイメージインポートしていないので、「コントローラー:IDE」が空と記載されていると思います。
この「空」を選択し「CDディスクのアイコン」->「仮想光学ディスクファイルを選択」順にクリックし、ダウンロードした「ISOイメージ」選択してください。


すると「コントローラー:IDE」にダウンロードしたISOがセットされたかと思います。

それでは「マネージャー」画面に戻ってOSを起動させてみましょう!


「Ubuntuインストール」をクリック

こだわりがなければ「日本語」を選択しましょう。


「通常のインストール」を選択し、「続ける」をクリック

「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択し、「インストール」をクリック

「続ける」をクリック

「Tokyo」を入力し、「続ける」をクリック

好きな名前、ログイン時に必要なパスワードを設定してください。

この後、再起動を促されるので、再起動します。
ここから時間がかかりますので、気長に待ちましょう!


設定したパスワードを入力します。

OSがダウンロードできました。


動作が遅ければ、一度OSを終了して、VirtualBoxマネージャーの方でメモリを調節することもできますのでお試しください。

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KANE
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