こんにちはKANEです。
先日の記事にした「【開発環境のすすめ】エンジニア初心者必見!VirtualBoxについて」の続編となっております!
VirtualBoxって何??と思う方はこちらの記事から読むことをおすすめします!
今回は導入したVirtualBoxにOSを入れる方法を書いていきたいと思います!
ISOイメージをダウンロード
VirtualBoxをインストールした後、OSのISOイメージをダウンロードします。(今回はUbuntu 18.04を使います。)
「ubuntu-ja-18.04.3-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)」をクリックします。
するとダウンロード開始されるので、わかりやすいところに保存します。
VirtualBoxにISOイメージをインポート
VirtualBoxを起動して、「新規」をクリック。
今回名前はわかりやすいよう「Ubuntu」にします。
タイプは「Linux」バージョンは「Ubuntu(64-bit)」を選択し、「次へ」をクリックします。
ここからは、メモリ、ストレージのサイズやストレージのファイルタイプなど選択できます。
得にこだわりがなければ、何も設定せず「次へ」、「作成」をクリックしていってください。
ストレージなどの設定が完了した後、再び、「マネージャー」画面に戻り、「設定」->「ストレージ」をクリックしてください。
すると、OSにまだISOイメージインポートしていないので、「コントローラー:IDE」が空と記載されていると思います。
この「空」を選択し「CDディスクのアイコン」->「仮想光学ディスクファイルを選択」順にクリックし、ダウンロードした「ISOイメージ」選択してください。
すると「コントローラー:IDE」にダウンロードしたISOがセットされたかと思います。
それでは「マネージャー」画面に戻ってOSを起動させてみましょう!
「Ubuntuインストール」をクリック
こだわりがなければ「日本語」を選択しましょう。
「通常のインストール」を選択し、「続ける」をクリック
「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択し、「インストール」をクリック
「続ける」をクリック
「Tokyo」を入力し、「続ける」をクリック
好きな名前、ログイン時に必要なパスワードを設定してください。
この後、再起動を促されるので、再起動します。
ここから時間がかかりますので、気長に待ちましょう!
設定したパスワードを入力します。
OSがダウンロードできました。
動作が遅ければ、一度OSを終了して、VirtualBoxマネージャーの方でメモリを調節することもできますのでお試しください。